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フアン・マヌエル・サントス

フアン・マヌエル・サントス

フアン・マヌエル・サントス

コロンビアの大統領

 フアン・マヌエル・サントス・カルデロン(Juan Manuel Santos Calderón、1951年8月10日 - )はコロンビアの政治家。現在、同国大統領(第57代)。

生い立ち

1951年にコロンビアの首都ボゴタに生まれる。父親のエンリケ・モンテホ・サントスはコロンビアの有力紙[1]エル・ティエンポの元編集長。コロンビアの第38代目大統領エドゥアルド・サントスとは血縁者にあたる。

イギリスのロンドン・スクール・オブ・エコノミクス大学院やハーバード大学大学院に留学経験があり、公共経営学などを学び帰国後はエル・ティエンポに入社した。

政治家として

2000年から2002年までは財務大臣を、ウリベ政権下では2006年から2009年まで国防大臣を務めゲリラの掃討に力を入れる。

2010年の大統領選挙に立候補し、6月20日の決選投票で対立候補のアンタナス・モクス元ボゴタ市長を破り当選。8月7日に正式に就任した。就任後すぐの8月11日、ウリベ前政権下で断絶状態となっていた隣国ベネズエラと国交を回復することで合意したが、依然として不安定な状況が続くとみられている[3]。

コロンビア国内での評価

メディアからは「大統領就任をプログラムされたサイボーグ」と呼ばれている。

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